ショパン バラード第1番
先日の平昌オリンピック
羽生選手 素晴らしかったですね!✨
あのステージに立つ強さに感動しました。
ショパン バラード第1番 について、
「自分自身が曲と同化できるように思う。」
とおっしゃっていました。
バラードは、もともと「物語」という意味があり、場面がどんどん変化していきます。
上京したばかりの18歳の時、
いろいろな期待や不安があり、
この曲を何度も繰り返し聴いていたことを思い出しました。
その後、恩師に、
曲の背景、フレーズの作り方、休符のとりかた、煌びやかなタッチなど、
この曲を教えていただいた時はとくに嬉しかったです。
ものすごく難しい1曲。
18歳の時とは、また違った感覚で取り組めるかなと。
ピアノは、時を振り返ったり越えたり、
そんなところにも懐かしさや楽しさがあります✩︎⡱